リゾートインテリアを作るコツと特徴
日常の中に、非日常の開放感やゆったりとした時間の流れを取り入れる「リゾートインテリア」。 海外のリゾート空間をそのまま再現するのではなく、光や余白、素材感を意識して取り入れることで、日本の住まいにも心地よく馴染む空間が生まれます。
この特集では、リゾートインテリアの特徴と、相性の良いインテリアスタイルを、空間づくりのヒントとともにご紹介します。
リゾートインテリアの特徴
開放感をつくる、余白とレイアウト
リゾートインテリアでは、家具を詰め込みすぎず、空間に「余白」を残すことが大切です。視線が抜けるレイアウトや、低めの家具配置によって、部屋全体にのびやかな印象が生まれます。

光と風を感じる、軽やかな素材使い
リゾートインテリアの魅力は、自然光や風を感じさせる軽やかさにあります。ラタンやアルファ、ナツメヤシなど、重さを感じさせない素材を取り入れることで、空間に清涼感が生まれます。

色で演出する、穏やかなリゾートムード
白や生成りをベースに、砂や海を思わせるベージュ、ブルー、テラコッタなどをアクセントとして取り入れることで、過ごしやすく落ち着いたリゾート空間が完成します。色数を絞ることが、洗練された印象を保つコツです。

リゾートインテリアに合わせたいスタイル
地中海スタイル × リゾート
白壁や石調の質感、自然素材の家具を組み合わせた地中海スタイルは、リゾートインテリアの王道。明るく爽やかでありながら、どこか素朴さの残る空間が特徴です。

南欧ナチュラル × リゾート
南欧らしい温かみのある色合いと、ナチュラルな素材感を活かしたスタイル。木の表情や土の質感を感じられるアイテムを取り入れることで、肩の力が抜けた心地よさが生まれます。
PHOTO:HACIENDA VISON HOTEL
ミニマルリゾート
装飾を抑え、色数も最小限にすることで、洗練されたリゾート感を演出するスタイル。シンプルな空間に、照明やオブジェなどをポイントとして取り入れることで、上質な非日常感が際立ちます。

リゾートインテリアにおすすめのアイテム紹介
ナツメヤシを丁寧に編み込んだシェードが印象的な Dattier Medium 。天然素材ならではの繊細なテクスチャが、空間にやさしい陰影と上品なアクセントを加えてくれる一灯です。
編み込みのフォルムは見た目にも軽やかで、昼間は自然光と調和し、夜にはシルエットと光の表情が重なって豊かなムードをつくります。リビングやダイニング、くつろぎのコーナーなど、さまざまなシーンで柔らかな存在感を楽しめるペンダントライトです。
Bottle Zhar(ボトル・ザール)は、ガラスの透明感と手仕事ならではのゆらぎが魅力のデコレーションボトル。
光を透かすと繊細な表情を見せ、窓辺や棚、テーブルなどに置くだけで、空間に自然な奥行きと静かなリズムをもたらします。
クリアな質感と軽やかなフォルムは、リゾートインテリアの開放感や透明感と相性がよく、白やベージュなどのニュートラルカラーと組み合わせることで、より洗練された空間を演出します。
単体でも複数を並べても、美しい光の揺らぎが豊かな時間をつくるアイテムです。
