エスニックインテリアを作るコツと特徴

自然素材の温もりや、手仕事の表情、異国の文化を感じさせる装飾性が魅力のエスニックインテリア。SOLOWでは、地中海・北アフリカを中心としたエシカルで上質なアイテムを通じて、現代の暮らしに調和するエスニックスタイルをご提案しています。
この特集では、エスニックインテリアの特徴と、相性の良いインテリアスタイルを、日本の住環境や和モダン空間にも取り入れやすい視点でわかりやすくご紹介します。

エスニックインテリアの特徴

エスニックインテリアは、リゾートインテリアや地中海インテリア、南欧インテリアとも親和性が高く、日本の住空間にも自然に馴染ませることができます。自然素材の質感や素朴な佇まい、光と陰影を大切にする考え方が、日本の住まいに根付く美意識と共通しているためです。

自然素材と手仕事が生む、温もりのある空間

シーグラス、アルファ草、ウッド、陶器など、自然素材を活かしたアイテムはエスニックインテリアの大きな特徴です。職人の手仕事によるわずかな歪みや表情の違いが、空間に人の気配と温もりをもたらします。

自然素材を活かしたアイテム

異文化を感じさせるフォルムと装飾性

エスニックインテリアは、直線的すぎない有機的なフォルムや、土地固有の文様・シルエットが特徴です。照明やミラー、器など、日常使いのアイテムに異国情緒が宿ります。

照明やミラー、器など

色と陰影でつくる、奥行きのある雰囲気

アースカラー、テラコッタ、生成り、深みのあるブラウンなど、自然由来の色合いをベースにすることで、落ち着きと奥行きのある空間が生まれます。これは南欧インテリアやプロヴァンスインテリア、リゾートインテリアにも共通する要素です。特に照明は、陰影を演出する重要な要素で、日本の住宅特有の限られた空間でも雰囲気を大きく変えてくれます。

自然由来の色合いをベースに

エスニックインテリアに合わせたいスタイル

エスニックインテリアは、異国的でありながら主張が強すぎず、日本の住宅事情や和の要素とも組み合わせやすいのが魅力です。ここでは、特に相性の良いスタイルをご紹介します。

地中海・プロヴァンススタイル × エスニック

白を基調とした地中海インテリアやプロヴァンスインテリアに、エスニック要素を少量取り入れることで、南欧リゾートのような開放感と落ち着きを併せ持つ空間に。日本の住宅でも取り入れやすく、明るさと軽やかさを保ちながら、程よい異国情緒を演出できます。

落ち着きを併せ持つ空間にPHOTO: HACIENDA VISON HOTEL

ナチュラルインテリア × エスニック

木の家具やリネン、コットンなどを基調としたナチュラルインテリアは、エスニックアイテムとの相性が抜群です。素材感を揃えることで、統一感のある落ち着いた空間になります。

統一感のある落ち着いた空間に

ミニマル空間のアクセントとしてのエスニック

シンプルで余白のあるミニマルな空間や和モダンインテリアに、エスニックアイテムを一点取り入れるスタイル。畳や障子、無垢材といった和の要素とも相性が良く、照明やミラーなどを通して自然に異文化を取り込むことができます。

アクセントとしてのエスニック

エスニックインテリアにおすすめのアイテム紹介

チュニジアの職人が一点ずつ手編みで仕上げた、自然素材のペンダントライト Shezad Large。素朴で有機的なフォルムと、素材そのものの表情が、空間にやわらかな温もりをもたらします。
編み目からこぼれる光は強すぎず、日中の自然光とも、夜の静かな時間とも心地よく調和。エスニックインテリアはもちろん、和モダンやミニマルな空間にも取り入れやすい一灯です。

やわらかな曲線と、手仕事ならではの表情が印象的な Simpson Medium。自然素材を用いたフレームが、壁面に穏やかな存在感を与えるウォールミラーです。 装飾性がありながら主張しすぎず、エスニックインテリアはもちろん、ミニマルな空間にも自然に溶け込みます。光や景色をやさしく映し込み、空間に奥行きと静かなリズムを添えてくれる一枚です。